社説   5年目の安倍政権アベノミクス的は外れツケが増えた 毎日新聞2016年12月31日 東京朝刊。 「経済を、取り戻す。」--。 そう公約し、今の安倍政権は誕生した。 それから丸4年。 あの時の約束はどうなったのだろう。  安倍政権が最も強調したのは 「デフレからの脱却」 と 「経済の好循環」 だ。  2%の物価上昇率、3%以上の名目経済成長率を達成する、と公約に明記した。 その実現のため登場したのが、金融政策、財政政策、成長戦略の「三本の矢」からなるアベノミクスだった。  第一の

矢、つまり日銀による異次元緩和が的を外したのは明白だ。 物価上昇率は9カ月連続でマイナスで、「2年程度で物価上昇率2%」 はかすりもしなかった。 第二の矢、財政政策はどうか。 毎年のように何兆円という経済対策が打ち出されたが、効果は持続していない。 法律に盛り込まれた消費増税を、経済状況を理由に2度も延期しなければならなかった事実は、好循環が起きていない証しに他ならない。  安倍首相は、有効求人倍率の上昇や雇用の増加を成果として強調する。  景気対策による面も一

部はあるだろうが、数字の改善=雇用の改善とは限らない。  高齢化に伴う介護要員の需要増や建設・運輸業界の人手不足が有効求人倍率を押し上げている。  高齢者が非正規社員として再雇用され雇用の総数を膨らませている面もある。 経済構造の変化が高賃金の雇用を生み、人々が希望の職を得るという望ましい姿はまだ遠い。  アベノミクス最大の罪は、重要な課題を先送りし、将来世代に回すツケを一段と膨らませたことだ。 異次元緩和に出口は見えない。 2017年度末の国と地方を合わせた

長期債務は1094兆円となる見込みで、12年度末から約160兆円増える。  アベノミクスの理論的支柱とされた経済学者の浜田宏一・内閣官房参与は文芸春秋1月号で、かつて日銀の金融緩和だけで経済が立ち直ると考えたがそうならなかったと誤算を認めた。 そのうえで、原因を財政政策の踏み込み不足とし、もっと強力な財政のテコ入れと金融緩和を組み合わせる必要があると説いている。  一段と借金は増えるが同氏は、「国の借金であれば消費者金融などとは違って返済期限もなく、将来世代に繰り

延べすることもできる」 と指摘している。  せっかく働き方改革など構造問題に取り組んでも、同時に将来の不安が増大するツケ回しを続けていては効果は台無しだ。 政策のコストは誰が負うのか、国民のチェックが求められている。  私の意見。 安倍政権は米国のトランプ大統領より危ぶまれる。 皆様よく吟味してください。

aup39d.jpg 仏国寺・本堂。

aup43d.jpg 庭にある豚の彫刻。 有名な金色の豚、大変縁起物だそうです。 金属製の豚像に触ると子宝に恵まれるとか、お金持ちになれるとかと現地ガイドが説明していました。

aup44d.jpg 中庭 1。

aup38d.jpg 中庭 2。

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「みんなの広場 投稿記事」  人を軽んじる風潮を懸念 元地方公務員・神尾与志広・68(兵庫県豊岡市)毎日新聞2017年1月12日 東京朝刊。 広告大手・電通の新入社員だった女性の過労自殺が大きな波紋を広げている。 上司と同社が労働基準法違反容疑で書類送検されたのを受けて社長が辞任を表明したが、それで決着がつくほど簡単な問題ではない。 自殺の背後に

人を軽んじる社会の風潮を感じ、それを懸念する。  低賃金と不安定な雇用を常態化させる非正規雇用は広がりを見せている。 過度の人員削減による労働力不足を補うために、長時間労働やサービス残業が増加するなど、人を人と思わない労働環境がはびこっているように感じられてならない。 他方、過剰なサービスが過重労働を生み、消費者がそれを平然と受け入れている現状があ

る。 コンビニなどに見られる年中無休、24時間営業といった形態は普通に考えて、健全な経済活動とはいえないだろう。  過剰なサービスがもたらす労働環境の劣化を消費者は認識すべきであり、便利さを再考する必要に迫られていると思う。   私の意見。 安倍晋三の支持率がTBSの世論調査で60パーセントを超えたという。 世論調査のやり方が変だと思う。

aup36d.jpg 回廊、先に木魚。
 
aup31d.jpg 木魚と雲版。

aup35d.jpg 木魚。

aup34d.jpg 回廊の壁と天井部分。

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台湾  「脱原発法」可決へ 再生エネ比率、大幅引き上げ 毎日新聞2017年1月11日 東京朝刊。 【台北・鈴木玲子】 台湾の蔡英文政権が2025年までに脱原発を実現するため提案した電気事業法改正案が11日にも立法院(国会)で可決される見通しになった。 脱原発が実現すれば、アジアでは初めて。 代替の再生可能エネルギーを今後9年間で普及・拡大させられるかが鍵だ。  蔡氏は昨年1月の総統選で脱原発を公約に掲げていた。 改正法案では、再生エネ比率を大幅に引き上げるため、電

力自由化により再生エネ事業への民間参入を促す。 産業界には「電力供給が不安定化し価格の高騰を招く」との懸念があるが、可決は確実視されている。  欧州ではドイツが脱原発に転換したが、アジアでは中国やインドが原発建設を進めている。 台湾では、完成した原発3カ所6基(2基は停止)のうち北部の第1、第2原発が人口の密集する台北まで30キロ弱と近く、11年の東京電力福島第1原発事故後に反原発機運が高まっていた。 台湾の原子炉は18年から25年までに順次40年の運転期間が

終わる。 蔡政権は、運転延長や新規稼働を認めず全原発廃止に持ち込む構えだ。  台湾では電源比率(15年)で原発は14%を占め、代替となる再生エネは4%に過ぎない。 改正案では再生エネ比率を20%まで引き上げる計画だ。 実現のため台湾政府の傘下にある台湾電力が独占する電力事業への民間参入を認める。 再生エネの発電と売電を自由化し、その後、台湾電力を発電、送電で分社化。 火力などの他の電力も自由化する。  私の意見。 台湾の政権は良い選択をしたと思う。

aup33d.jpg 「手水舎」 水は古くから、けがれを洗い流すものと考えられ、神にお参りする人はまず身のけがれを手水舎で落とします。 手と口を水で洗うことで、全身のけがれが落ちると考えられています。 韓国も同じではないかな。

aup32d.jpg 「多宝塔」 多宝塔 1.。 対照的に釈迦塔は統一新羅時代の典型的なつくりであるといえます。 同型の屋根が上に連なっていくというシンプルな姿で、感恩寺の三層石塔などにもよく似ています。 釈迦塔は国宝第21号に指定されており、また1966年の補修工事の際に中から発見された舎利荘厳具や世界最古の木版印刷物である無垢浄光大陀羅尼経なども、すべて国宝第126号に指定されています。

aup29d.jpg 多宝塔 2.。  大雄殿(釈迦如来の彼岸世界)青雲橋・白雲橋の右手にある坂から大雄殿(左側、奥の建物)の領域に入っていきます。  坂の下に水飲み場がありますが、この石槽も慶尚北道有形文化財第98号に指定されている貴重なものです。

aup37d.jpg 多宝塔 3.。 

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「みんなの広場 投稿記事」  この1年/下 投票だけでなく声を上げよう 自営業・黒田みゆき・57(大阪市東住吉区)毎日新聞2016年12月30日 東京朝刊。 今年夏の参院選の結果、衆参両院とも改憲勢力が3分の2を超えた。 テレビ番組で池上彰さんのインタビューを受けた安倍晋三首相は例の早口で「憲法改正は自民党の党是。 改憲草案は既に示している」と語るのを聞き、いよいよ大変なことになってきたと思った。  それからは小説一辺倒だった読書の半分を憲法、原発、日本会議、安倍官邸など

に関する本に向けるようになり、新聞もそれまでの何倍もじっくり読み、切り抜きも。 そして、ただ「腹が立つ」というだけでなく、考えを文章にまとめ、投稿も始めた。 選挙の投票だけが自分の責任だと思い、欠かしてこなかったが、もうそれだけではいけない世の中になっていると思う。  野党の質問に対し、小ばかにしたように答弁する首相。 小ばかにされているのはその先にいる自分だと思う。 ばかにされないようにしっかり勉強して、自分にできることをしていきたいと考えている。

「みんなの広場 投稿記事」  この1年/下 政治家の言動に落胆した 無職・甲斐正樹・67(宮崎県延岡市)毎日新聞2016年12月30日 東京朝刊。 地方議員と国会議員の言動に心底から落胆した1年だった。公費を私費同然に使うなど、政治家の正体が妖怪のように思えた。 何よりも口惜しく悲しかったのは、国会の有り様だった。  与党議員は確固とした自分の意見を持っているのだろうか。 持っているなら、もっといろいろな意見が出てくるはずだ。あえて政治家の方たちに言いたい。 「政治家としての誇

りと信念を持ってほしい」と。  命を脅かす原発の海外への売り込みや武器の輸出。 国民の財産と生命を守ると言うのなら、そんな商売はやってはいけない。 そう思わないのだろうか。  議員が今取り組むべき日本の政治課題は、貧困格差の是正、子育ての支援、介護への援助、労働時間の削減など、国民が生活を維持するための身近な問題のはずだ。 憲法改正や統合型リゾート(IR)整備推進法(カジノ法)など後回しでいい。 ただ安倍晋三首相に服従しているとしか見えない与党議員の現状に、不安を抱いている。  早々の政権批判、よろしく。

aup27d.jpg 天王門。 仏法を守護する四天王がここで睨みをきかせており、寺院を邪悪なものから守っています。 また通過する人々を神聖な気持ちで本堂に向かわせる役割も担っています。

aup26d.jpg 上記のアップ。

aup25d.jpg 左側が広目天、右側が多門天。

aup24d.jpg 左側が持国天、右側が増長天。

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慶州を訪れる誰しもが必ず足を運ぶ場所といえば、それはやはり仏国寺(プルグッサ)でしょう。 1995年にはユネスコの世界遺産にも認定され、韓国が世界に誇る宝となっています。 仏国寺では6つの国宝を始めとして統一新羅時代に作られた貴重な文化財をたっぷりと味わうことができます。 また仏教の教えから見れば、ここは俗世を離れ清浄たる仏の世界に足を踏み入れる場所でもあります。 仏の国を訪ね、極楽浄土に導かれる場所。 それが仏国寺です。

aup17d.jpg 入口付近にある石碑。

aup18d.jpg 佛国寺説明文。

aup16d.jpg 佛国寺入口。

aup19d.jpg 入口付近の仏具など販売店。
 
aup23d.jpg 「紫霞門」 紫霞門に上る階段が国宝第23号に指定されている青雲橋・白雲橋。 2段に別れた上の16段が白雲橋、下の18段が青雲橋と呼ばれます。 階段であるのに橋と呼ばれているのは、紫霞門を越えて釈迦如来の彼岸世界に渡るという意味に表したものです。

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