クィーン・エリザベス 客船の全容
造船所  イタリア・フィンカンティエリ(ベニス付近)
造船着工日  2009年7月2日
進水  2010年1月5日
処女航海  2010年10月12日カナリア諸島14日間クルーズ
登録港 ハミルトン、バミューダ
総トン数  90,901トン
全長  293,84m
全幅  32,25m
高さ  63m(キールから煙突まで) 水面以上55,075m
乗客収容デッキ数  12デッキ(全16デッキ)
巡航速度  18ノット(最高23,7ノット)
造船費用  約3,500万ポンド
乗客数  2,092名
乗組員数  994名
救命ボート  16艇(収容可能人数2,400名)
救命筏  48艇(収容可能人数1,680名)

旅行日程 ギリシャ・ピレウス出港→ ギリシャ・ミコノス島→ ギリシャ・ミティリーニ→ トルコ・イスタンブール→ トルコ・イズミル→ ギリシャ・ロードス島→ ギリシャ・サントリーニ島→ ギリシャ・カタコロン→ ギリシャ・コルフ島→ クロアチア・ドゥブロブニク→ イタリア・ベニス(ベニスに一晩停泊)→ 翌朝下船。

qe8d.jpg ミコノス島停泊中の 「QE」 朝の甲板。

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2012年10月12日。 「QE」に本日午後乗船の予定。 日本で調べたり旅行社の情報ではホテル近辺に大型船の停泊地があることが解っていた。 そのことを予想してPireasでのホテルを選択した。 運が良ければ徒歩でもと思っていたが徒歩では無理。(石畳だし、下り坂がキツイ)大型トランクを持ち歩ける立地ではなかった。 しかし、港では大型船 Holland

America Line「NOORDAM」の姿が見えたし、あのあたりに「QE」も停泊しているものと思って、午前中の時間をアテネ中心部Syntagmaに地下鉄で出かけた。 ホテルからPireasの地下鉄始発駅まで徒歩30分くらいの距離。 Syntagmaまでは地下鉄で30分。 Syntagmaの出口を上がると偶然、国会議事堂の真横の通りに出た。 議事堂の横側には大きな

公園がある植物園もあるという話だったが広過ぎて植物園には行き着けなかった。 公園をしばらく散策後、Syntagma広場でお茶をして過ごした。 Pireasに帰ったのが12:PM過ぎ。 Pireasの駅は国内船の乗り場近くで目の前が港だ。 外国船乗り場までは見通がいい。 しかし「QE」の煙突の赤が見えないのだ。 徒歩30分の距離を急ぎながら、最悪「QE」は

Pireas港に着いてないのかと考えたりもした。 港の関係者らしき人に「QE・QE」と聞いてもターミナルの方角を指差すだけで、客船の姿はない。 少し焦りも出てくる。 ターミナルに入り3隻ほどの客船を確認したが「QE」の姿はない。4隻めに近づいた時「CUNARD」の看板をもった関係者が現れた。 客船はどこに停泊しているのかと聞くが、写真機だけで荷物を持

っていないわれわれを写真を撮りに来たマニアと勘違いされたようで。 無視され、しばらく、押し問答。 やっとターミナル2に停泊している事を確認。 やれやれ一安心。 ホテルに着きタクシーを依頼するとホテルのフロントは「QE」の停泊地を心得ていた。 さすがホテルマン。 そしてあの焦りと時間の無駄はなんだったんだ。

pi28d.jpg ターミナルAに停泊していたHolland America Line 「NOORDAM」号。

pi18.jpg 地下鉄路線部分。PireasからSyntagmaへの行き方。電車の中の案内図。

pi16d.jpg Monastirakiで乗り換える。
 
pi21d.jpg  Syntagma駅構内、改札はないが手前の数本立っている機械に切符を差し込み押印される仕組み。アテネの中心の駅だけあって素晴らしい駅だ。階段を上がったホームには発掘した土器などが展示されていた。
 
pi19d.jpg Monastiraki駅でPireas方面乗り換え

pi20d.jpg Syntagma駅、ホームはこんな感じ。女性の運転手だった。

pi31d.jpg 議事堂のすぐそばにあった大きな公園。

pi32d.jpg 議事堂のすぐそばにあった大きな公園。

pi29d.jpg お茶をしたSyntagma広場。奥の建物は国会議事堂、噴水の奥の階段の左側に地下鉄の出入り口がある。

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ギリシャと聞くと国の経済が破綻寸前という印象だ。が、国の中心部「Syntagma」や「Pireás」には観光客も多く活気があった。 各観光施設には外国観光客も多かった。  Pireásの港には大型客船10万トン級が5隻以上は接岸していた。 もっとも3000人近い客船の客×5がアテネを移動するのだから景気は良さそうに見えたのか。 お節介だが立派な国立考

古学博物館(展示物の売却だけでも相当な資産)もある。 どうしてあれほどヨーロッパ各国から悪く言われるのかわからない。 訪れた印象では国を単純に比較するなら、日本国の方が何かにつけ劣悪な国家ではないかと思う。 国会議事堂の前ではデモを見かけたのも事実。 東京などより人情味もある。 人情話を少々。 ホテルからPireásの地下鉄乗り場

に向う途中。 地図を片手に場所(地下鉄の乗り場)を聞いた。 年寄りの男性はおもむろに老眼鏡を取り出し首をかしげている。 地下鉄の入り口を知らなかった。 途中知り合いに聞きながら、なんと15分近く付き合ってくれた。

pi15d.jpg ピレウス地下鉄駅のギリシャ語と英語。

pi24d.jpg ピレウス地下鉄駅構内。モダンでシックな内部。駅は地上にある、どの辺で地下に入ったのか解らなかった。

pi1d.jpg ピレウス地下鉄駅構内壁画 1。

pi2d.jpg ピレウス地下鉄駅構内壁画 2。

pi3d.jpg ピレウス地下鉄駅構内壁画 3。

pi4d.jpg ピレウス地下鉄駅構内壁画 4。

pi5d.jpg ピレウス地下鉄駅構内壁画 5。 
 
pi12d.jpg 国会議事堂の前では整然とデモが行なわれていた。 1。

pi14d.jpg 国会議事堂の前では整然とデモが行なわれていた。 右の人物は警察官太っているのが気になる。 2。 

pi25d.jpg 国会議事堂の前では整然とデモが行なわれていた。 3。

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アテネに向ったのはクイーン・エリザベス号に乗船するのが目的。 今までの旅は旅行代理店任せ。 今回はネットで安いのが出たというネット仲間の話を聞き飛びついたのが始まり。 英語はABC程度、ギリシャ語などとんでもない。 言葉が通じないのにどうなるのかなと内心ドキドキ。 ネット仲間の友人に全てを任せ、好意に甘えることにした。 友人の添乗員を

頼りに。 今回は個人手配の旅で全て初体験。 客船の申し込みを旅行代理店に依頼しただけで。 航空機はネット手配。 エミレーツ航空から送られてきたeチケットなる英文を見るにつけ末恐ろしくなった。 成田からアテネ国際空港までドバイ乗継を含み約22時間のフライト。 アテネ空港からタクシーでピレウスまで40分。 安全を考えて乗船一日前に到着

しホテルに一泊。 ホテルの手配も日本でのネット申し込み。 タクシーも日本で事前に日通ペリカントラベルネットに予約した。 空港バスという便利な乗り物が安いのは解っていたが、年中ストをするお国柄、危険なので予約タクシーを使うことにした。 傑作なのはタクシー運転手が日本語の名札を持って税関の出口に待機していたこと。 他は全部横文字、あたり

まえか。 料金は63ユーロ、日本でのクレジットカード前払い。 3人までの料金で大きいトランクが3個小荷物が3個という制限付き。 ワゴン車が来ると思っていたら、ベンツの普通のタクシーだった。 3人分のトランクと小荷物をどうやって積み込むのかと思っていたら。  慣れたもので、後ろのトランクを開けて縦に3個並べてゴムひもで括りつけて奇麗に収納してOK

と親指を立て発車するではないか。 この国では当たり前の行為なんだろう。 トランクが落っこちないのかと少し心配。 無事ピレウスのSavoy Hotelに到着。 時差調整などあり、4時PM頃でした。 疲れがどっと出たには事実。 一風呂浴びるまでは何をするのもいやな状態。

qe7d.jpg クルーズ・ターミナルBの入り口。

qe5d.jpg クルーズ・ターミナルBに接岸する。「Queen Elizabeth号」 船体の全体を10mの広角レンズでやっと入る状態でした。

qe1d.jpg クルーズ・ターミナルBに接岸する。「Queen Elizabeth号」

qe4d.jpg ピレウス港国内船乗り場付近から見た日没。

qe3d.jpg ピレウス港国内船乗り場付近から見た日没。

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