前回のつづき。  しかも、この日の午後、安倍は国会をサボり大阪入り。 読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演したあと、冬柴鉄三元公明党幹事長の次男の料理店「かき鐵」で食事をしている。 さらに、その翌日の9月5日には、安倍昭恵夫人が森友学園の経営する塚本幼稚園で講演を行っている。 安倍首相の国会答弁によれば、このとき昭恵夫人は籠池理事長から小学校の名誉校長就任を頼まれ引き受けたという。 はたしてこんな偶然がありうるのか。 しかも、安倍首相と迫田氏が面談したのはこれ

だけではない。 迫田氏は2015年7月に国有地を管轄する理財局長になってから、首相動静に記録されているものだけでも、7月31日、8月7日、9月3日、10月14日、12月15日と、半年の間に5回も会っているのだ。 総理大臣と財務省の幹部が会うのは不自然ではない、と考える向きもあるかもしれないが、主計局長や主税局長と違い、傍流の理財局長がこんなに頻繁に総理と会うというのは異例のことだ。 実際、前任の理財局長・中原広氏が総理と面談したのは2回だけ、現在の理財局長・佐川宣寿氏もいまのと

ころ2回しか安倍首相と会っていない。 実は、迫田氏と安倍首相とはもともと密接な関係をもっているという見方がある。 「迫田氏は東大卒で1982年に大蔵省入り、主計局次長などを歴任しましたが、事務次官レースの本命からは外れていた印象でした。 ですが、迫田氏が内閣官房内閣審議官だったとき第二次安倍政権が発足、そのころに安倍首相から目をかけられていたと聞いています。 迫田氏の出身は安倍首相の地元である山口県下関市。 その縁じゃないかとも言われていましたね。 そのためか2014年

頃には、首相を後ろ盾にして事務次官の目があるという噂も出ていました」(大手紙財務省担当記者)実際、迫田氏は理財局長になる以前、14年7月からの総括審議官時代にも安倍首相と3回面談している。 こうした親密さを見ていると、もしかしたら、迫田氏は安倍首相の名代として、その意向を反映、もしくは忖度する形で、森友学園に便宜を図っていたのではないか、という疑念が頭をもたげてくるのだ。 いずれにしても、疑惑の土地売買疑惑の経緯を説明するには国有地を管轄する部門の当時の責任者である

迫田氏が国会に出て、きちんと説明すべきであり、実際、国会でも野党が迫田氏の参考人招致を求めているが、自民党は「今の局長に聞けば足りる」として応じなかったという(朝日新聞2月28日付)。 しかし、国有地は国民の貴重な財産で、財務省や政治家の持ち物ではない。 政府と自民党は姑息な疑惑隠蔽工作はやめて、迫田前理財局長と籠池理事長の国会招致に応じ、真実の解明に協力すべきだ。 もし、それができないというなら、何か追及されては困る事情があるとしか思えず、それこそ安倍首相は

自ら大見得を切ったとおり、即刻、国会議員を辞任するべきだろう。 (編集部)      次から次へ噴出する疑惑に、国民の怒りが爆発だ。 安倍首相が森友学園問題で、のらりくらりの無責任答弁を続けていることに対し、インターネット上では憤りの声が飛び交っている。 そんな中、「野党×市民の共闘で、森友3万人デモを起そう!」という呼びかけがものすごい勢いで拡散されている。 日刊ゲンダイDIGITALニュースより。

ebp3d.jpg ハウステンボス・バラ園 21。

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