熱血!与良政談  追及をやめてはいけない 与良正男 毎日新聞 2017年6月21日 東京夕刊。 安倍晋三首相と与党がともかく早く終わらせることを最優先した通常国会だったと改めて思う。  改正組織犯罪処罰法(「共謀罪」法)を成立させるため、与党は参院法務委員会の採決を省略する異例の方法をとった。 与党であろうと政府の法案を厳しくチェックするのが国会の役目だ。

議論を自ら阻むのは「国会の自殺行為」 にほかならない。  同時に私が驚いたのは、学校法人「加計学園」問題に関する参院予算委員会の集中審議(まさかこれで最後?)で、山本幸三地方創生担当相が言い放った言葉だ。  「陰で隠れて本省にご注進した」 経緯はこうだ。国家戦略特区諮問会議は昨秋、獣医学部新設は「広域的に存在しない地域に限り可能」と決めた。 これ

が「加計」だけが候補に絞られる結果につながった。  その「広域的」などの文言が追加されたのは萩生田光一官房副長官の指示だった--とする内閣府から文部科学省に宛てたメールが見つかった。 ところが山本氏はメールを送信したのは文科省から内閣府への出向者であり、その職員が文科省のスパイであるかのように語った。  最初は内部文書を 「怪文書」 扱いする。 前川喜平

前文科事務次官が「本物だ」と記者会見する直前に、なぜか前川氏が現職中 「出会い系バー」に通っていた話を読売新聞が報じ、菅義偉官房長官もそれを使って個人攻撃じみた反論をする。  そんな陰湿さを山本氏の言葉にも感じたのだ。後に謝罪したが、なりふり構わず「総理のご意向」という言葉は否定して、首相を守る。そんな姿勢に自民党からは異論が出ない。自民党は今、

首相の意向を絶えず気にする「そんたく」政党なのか。  毎日新聞をはじめ報道各社の世論調査で安倍内閣の支持率が急落したのは当然だろう。 いや、それも政権は覚悟の上だったかもしれない。 「いずれ国民は忘れてくれる」と高をくくっているのだと思う。  だから忘れないことが大切だ。 「北朝鮮問題などもっと大事な問題を議論せよ」との声も聞く。 無論、それは必要だ。 だが、問わ

れているのは政権が信用できるかどうかという民主政治の根本的な話だ。  萩生田氏に関する別の文書も出てきた。 私たちメディアの追及がより重要となった。 (専門編集委員)

DSC_1134b.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 1。

DSC_1133b.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 2。

DSC_1132a.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 3。

DSC_1131a.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 4。

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「みんなの広場 投稿記事」  安倍政権、国民が慎重に監視を 農林業・鶴田忠敏・63(宮崎県諸塚村)毎日新聞 2017年6月21日 東京朝刊。 疑惑と懸念を残して通常国会が閉じられた。  内閣の暴走が気になる。 昔の自民党は派閥政治が非難されながらも、対抗野党が非力な中で派閥が政権の暴走をけん制する、いわば党内野党としての役割を果たしていた。 民主主

義では多くの場合、多数決により意思決定がなされる。それはやむを得まい。 しかし、その場合には反対派の意見も尊重した修正がなされることが必要だ。  かつての自民党は良くも悪くも清濁併せのむ懐の深さを持っていた。 国民が自民党の長期政権を支持した要因だろう。 しかし現在は違う。 よく指摘されるようにほぼ安倍晋三首相の独裁だ。 首相の言動に幼児性自己顕示欲

を含んだ名誉欲が感じられる
のも不安だ。 それが憲法改定や危険な関係法令につながることを危惧する。 ナチスを引き合いに出した閣僚さえいる。 ワイマール憲法を否定した結果はどうなったか。

「みんなの広場 投稿記事」  「ゲス発言」自らを点検せよ 著述業・愛沢革・67(兵庫県篠山市)毎日新聞 2017年6月21日 東京朝刊。 自民党の高村正彦副総裁が16日の党役員連絡会で、加計学園問題について「岩盤規制に政治主導で穴を開けた立派な決定だというのが本質。 しっかり説明し、野党の一部が言い張るゲスの勘ぐりを払拭(ふっしょく)してほしい」と述べたとい

う。  しかし、安倍晋三首相も菅義偉官房長官も関係大臣も 「しっかりした説明」 ができないから、このように混乱しているのだと思う。 そもそもこの獣医学部新設計画について 「国家戦略」 「アベノミクスの第三の矢」 などと大仰な言い方をするが、それがどんな国家的経済効果があるのか、疑問に思って当然だろう。 高村氏は野党を罵倒する前に、自らの姿をよくよく鏡に映して点検したら

いい。  今の与党は口先上手にアドバルーンを上げて国民の目をごまかし、権力の甘い汁を吸い続けようとしている。 まさに厚顔無恥の「ゲス」の集団ではないか。   私のコメント。 安倍晋三の取り巻きは出来の悪いのが多すぎる。 安倍昭恵は飲み屋の女だというし、暴言暴力女議員が出現。 ・・・とことん追求される前に辞めるのがベスト。

bru1d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻時計 10。

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オスロ市庁正面玄関 11。

bru3d.jpg オスロ市庁舎ホール入り口 12。

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「みんなの広場 投稿記事」  加計問題のすり替えを危惧 主婦・松葉ナリ子・74(和歌山市)毎日新聞 2017年6月10日 東京朝刊。  加計学園の獣医学部新設計画に関して、文部科学省の前事務次官、前川喜平氏が行った証言が興味深い。 「あったことをなかったことにはできない」という言葉に、私は少なからず留飲を下げている。  森友学園問題に続いて浮上した加計

学園問題。 与党や官僚の見え見えの逃げ腰に、これが民主国家を自任する我が国の実情かと情けない限りだ。 高い志を持っていたであろう官僚の見苦しい答弁。 そして菅義偉官房長官の前川氏に対する人格攻撃。 1972年の沖縄返還を巡る日米密約問題がよみがえってきた。  返還に伴う米側の費用を日本が肩代わりするという記事を毎日新聞記者が書いたが、当時の政

府は外務省の極秘電文の入手方法に絡めて事の本質を男女問題にすり替え、記者らの逮捕・起訴に至った。  当時の外務省局長が密約の存在を認めたのは34年後のことだ。 今回は前川氏への個人攻撃にすり替えられることなく、多くの国民が持つ疑問に答えてほしいものだ。    私のコメント。  御用新聞2社以外のマスコミ各社しっかり報道を頼む!

「みんなの広場 投稿記事」  「知る権利」は重篤な事態に 団体職員・官林祐治・59(川崎市多摩区)毎日新聞 2017年6月17日 東京朝刊。 言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ国連特別報告者が12日、国連人権理事会で対日調査報告書の演説を行った。 報告書は日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮していると指摘している。 日本政府は反発するが、萎縮

と指摘されたメディアの反応が鈍くないか。 8日の本紙「メディア時評」で安冨歩・東大教授は、日本のメディアはタブーにおびえているとし「メディアのそんたくぶりは、一層ひどくなっている」と酷評した。  加計学園をめぐる「総理のご意向」文書の存在に関し、再調査を官房長官に迫った記者に、私は日本の報道機関にも批判精神が残っていると安堵(あんど)した。  一方で「総理のご意向」

を紙面化して恥じない新聞があることも事実だ。 同学園の獣医学部新設を認めた特区担当事務局の入る内閣府が、4月10日から記者の入館を許可制に変えたという。 「知る権利」は重篤な事態に陥っている。 メディア、記者たちは深刻な事態を読者にもっと強く訴えていかなければならない。   私のコメント。 官僚よ醜いぞ、前川氏の勇気を無視するのか。

jan42d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 7。

jan41d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 8。

jan39d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 9。

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「みんなの広場 投稿記事」  議会政治の危うさ覚える 主婦・岡本信子・67(兵庫県伊丹市)毎日新聞 2017年6月11日 東京朝刊。 5月27日の本紙に掲載されたコラム「柳田邦男の深呼吸」に全く同感である。  こんなに政府が一丸となり暴走するような政権を私は知らない。  また、これほど職権の乱用と不正を疑われる為政者の記憶もない。  疑惑の度を深める文書が次々

に出て窮地に直面すると、問題を指摘する人物の人格まで批判し、証言の信頼性を失わせようとするに至っては、不愉快極まりなく、隠蔽(いんぺい)体質の露呈で政治不信を一層強めるだけである。  しかし残念なのは、政治家を選択するのは我々であり、政治の姿は国民の意識の反映に他ならないということだ。  曲がりなりにも一国のリーダーたる者は自身の言葉に責任を持ち、その重

みを真剣に受け止めるべきで、立場は異なっても相手を尊重する謙虚さを失ってはならないと思う。  与党の都合で言葉を操り、数の力で押し切ろうとする現政権のやり方に議会政治の危うささえ覚える。  不誠実な人たちによって真実がゆがめられるのはごめんだ。   私のコメント。 疑惑だらけの政権、このまま居座るつもりなんだ。

jan34d.jpg  オスロ市庁舎外壁の一辺はこの様な造り、港に面した側。

jan36d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 6。

jan37d.jpg オスロ市庁舎脇の公園にある彫刻 1。 

jan33d.jpg オスロ市庁舎脇の公園にある彫刻 2。 

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「みんなの広場 投稿記事」  民主政治のため総辞職を 無職・岡部光彦・75(大津市)毎日新聞 2017年6月8日 東京朝刊。 このところの安倍晋三首相は、民主主義の基本である話し合いの政治から背を向けているように思えてならない。 野党に対し「何でも反対して無責任」と非難するが、野党の質問に正面から答えようとしない。 感情的になることも多い。  話し合いや説明

というものは野党のみに対するものではなく、その先に存在している国民に対して必要なのだ。 それを否定するということは民主主義の否定であり、独断・強権政治につながる。  最近の世界的傾向ともいえる、強権的な指導者の台頭に歩調を合わせるような安倍首相の言動に強い違和感を覚える。 また、自らの考えに近い人物を重用したりマスコミを選別したりする偏った姿勢を見てい

ると、「おごり極まれり」の感がある。  これでは憲法の改正など重要事項の取り組みに、危惧を抱かざるを得ない。 民主主義を逸脱した政治を早急に改めるには、安倍内閣の総辞職以外にないと思う。  私のコメント。 自由民主党議員には唖が多いのか、安倍晋三付近の声しか聞こえてこない。 総理、退き際は肝心だよ。

jan28d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 1。

jan29d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 2。

jan30d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 3。

jan31d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 4。

jan32d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 5。

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「みんなの広場 投稿記事」  ほんまに決まってますがな 主婦・岡田マチ子・65(大阪市生野区) 毎日新聞2017年6月5日 東京朝刊。 タクシーに乗ったところ、ちょうどその話題がラジオから流れてきたので、思わず運転手さんに尋ねた。 「どちらが本当のことを言ってると思います?」 加計学園の獣医学部新設計画を巡り 「総理のご意向」 などと記された文書について、文部科学省の前

川喜平前事務次官が 「本物だ」 と証言し、官邸や文科省は否定している問題だ。  60代半ばぐらいのその運転手さんは即答した。  「前川いう人の話してるのがほんまに決まってますがな。 みんなそれを分かってて、黙ってるんですわ」。 「なんでや思います」 と聞くと、「ほんまのこと言うたら、飛ばされますがな」。  ここ最近の安倍晋三首相の感情の高ぶりと品位の欠落した言い訳、さらに

菅義偉官房長官の下劣極まりない人格攻撃にはあきれるばかりだ。 「官邸の最高レベル」 にあるお二人は国民の感情を逆なでし、自らの品位を汚していることにお気づきだろうか。 お二人こそ、今の地位に恋々としがみついていて見苦しい。   私のコメント。 岸信介内閣の時。 安保法案反対デモで東大生樺美智子さんが死亡した(樺美智子さんの死は警察権力による組織暴力が原

因だった)翌日新聞は一斉に岸君辞めろ。 と朝刊一面9㎝の活字で報道した。 当然、岸内閣は総辞職した。 安倍晋三君も辞めるべきだ。 森友問題・加計問題、その他もろもろ安倍政権には問題が多過ぎる。  権力をを私物化し過ぎている。

jan24d.jpg ノルウェー・オスロに停泊するノルウェージャン・スター号 1。

jan25d.jpg ノルウェー・オスロに停泊するノルウェージャン・スター号 2。

jan26d.jpg ノルウェー・オスロに停泊するノルウェージャン・スター号 3。

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ノルウェー・オスロに停泊する帆船。

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ウラから目線 「笛吹く人」 を守る 福本容子 毎日新聞 2017年5月30日 東京夕刊。 遠いアイルランドでのお話。  モーリス・マケイブさんという、地方の巡査部長がいて、警察内で繰り返されていた不正に声を上げた。  すると、追加調査の妨害を受けたうえ、少女に性的暴行をふるったとのニセ情報をまき散らされる。  性的暴行の話は後に、警察首脳が記者に報道させたことが発

覚。 警察は「事務処理上のミス」と謝罪したけれど、8年も苦しめられたマケイブ一家は「私たちの人格を打ち壊そうとするしつこい工作活動だった」(夫妻の声明)と憤りでいっぱいだ。  マケイブさんのような内部告発者を英語でホイッスルブロワー=警告の笛を吹く人、と言う。  アメリカにある「ホイッスルブロワー・サポート・ファンド」は、そんな彼らの立場を守ろうと作られた組織だ。  そのホーム

ページにこうある。  笛を吹く人への中傷はでっちあげだったり、半分事実だったりする。 個人の信用に疑問符を付け、告発内容の信ぴょう性を落とすのが狙い。  安倍晋三首相の友達が運営する加計学園が獣医学部を新設できるようになった裏に「総理のご意向」の影響があり、行政がゆがめられた--。  文部科学省の前事務次官、前川喜平さんが笛を吹いた。  事実の解明

はこれからだけど、彼はたちまち人格攻撃に遭った。 在職中に出会い系バーに通ったとかで。  人格に焦点が当たったので、あるブログを紹介したい。 貧しい子どもたちのためにボランティア活動をしているNPO法人キッズドア(東京都中央区)の渡辺由美子理事長が前川さんについて書いている。  前川さんは一般の人と同じようにホームページから説明会に申し込み、子どもに勉強を教え

始めた。 今年度の学習会20回全部に参加予定だった。 「生半可な思いではできない」と渡辺さん。  広報に聞くと、会の運営にも建設的に提言し、「信頼できる」と評価されていたらしい。  経歴を知らなかったスタッフたちは、会見を見て「あのおっちゃん、偉い人だったんだ」と驚き、心配しているそうだ。 遠いアイルランドでは、マケイブ巡査部長への中傷疑惑が最高裁判所判事をトップに

公開調査されることになった。  笛を吹く人が泣き寝入りさせられ、権力者がほくそ笑む世の中は、どこの国でも恐ろしい。 (論説委員)

jan19d.jpg ノルウェー・オスロ港に到着 1。 ノルウェージャン・スター号船内から撮影。 

jan20d.jpg ノルウェー・オスロ港に到着 2。 ノルウェージャン・スター号船内から撮影。

jan21d.jpg ノルウェー・オスロ港に到着 3。 ノルウェージャン・スター号船内から撮影。

jan22d.jpg ノルウェー・オスロ港に到着 4。 ノルウェージャン・スター号船内 1。

jan23d.jpg ノルウェー・オスロ港に到着 5。 ノルウェージャン・スター号船内 2。

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