前回のつづき。  『必要性の説明、努力見られず』
経済協力開発機構(OECD)の試算では、再延期しても、日本の実質経済成長率は今年は0・5%、来年も0・7%と低い。総合的に考えると今が増税のタイミングではなかったか。 食料品などの税率を抑える軽減税率制度も導入される。 消費の落ち込みはある程度緩和されるはずだ。  首相が本来取るべき態度は、社会保障充実と財政健全化のために増税する必要性を国民に丁寧に説明することだった。  工夫の仕方はあったはずだ。 消費税率8%から10%への引き上げで得られる税収の7割程度は過去の社会保障の財源とした借金の返済に回す計画になっている。 これでは子育てや介護などに充てる金額が少なくなり、国民は社会保障の充実を実感しにくい。  借金返済以外の配分を多くして、国民の理解を得やすくすることを考えてもよかったはずだ。 財政健全化のペースは遅くなるが、増税を2年半延期するよりは国際的な信認も得られたのではないか。  「1%でも上げるべきだ」という自民党内の主張も検討する価値はあったと思う。 消費税が定着している欧州で行われている措置だ。  首相は「アベノミクスのエンジンを最大限にふかす」と述べ、子育て支援などの「新三本の矢」加速に意欲を示した。 エンジンをふかすにはガソリンが必要だが、財源は乏しい。 重みと覚悟のない言葉がまた一つ増えてしまったとしか思えない。   つづく。

cyz26d.jpg マルセイユ・フランスの街の繁華街 11。

cyz27d.jpg マルセイユ・フランスの街の繁華街 12。
 
cyz28d.jpg マルセイユ・フランスの街の繁華街 13。 下の画像の一角に建っていました。

cyx14d.jpg マルセイユ・フランスの街の繁華街 14。

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