発信箱 「辺野古」の行方 佐藤千矢子 毎日新聞2016年8月26日 東京朝刊。  沖縄県と国が対立し、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題は先行きが見えない。 その中で 「はっきりしていることが二つだけある」 と沖縄選出の野党国会議員は言う。 「一つは、辺野古の裁判は国が勝つ可能性が高いということ。 もう一つは、たとえ国が勝ったとしても、辺野古移設はできないということだ」 辺野古の埋め立てをめぐり、国が沖縄県の翁長雄志知事を相手取った違法確認訴訟が結審し、9月16日に判決が言い

渡されることになった。 政府は勝訴に自信を持っている。 いずれにしても、最高裁までもつれ込むのは確実だ。  議員が、裁判の結果にかかわらず 「辺野古移設は実現しない」 と言い切る理由は明快だ。  もし最高裁までいって国が勝訴したとしても、その後も、知事には移設を阻止する手段がある。 国はこの先、設計や工法を変更するたび、県に変更を申請する必要がある。 知事が承認しなければ、移設計画は立ち往生する、という説明だ。  そのことは、国もわかっているのだろう。 すでに政府・自民党内から

は 「次の知事選で勝って、翁長知事を代えるしかない」 と強気とも弱気ともつかない声が早々と聞こえてくる。  ところが沖縄では、この夏の参院選で現職閣僚が落選し、衆参両院とも選挙区選出の自民党議員はゼロになった。 そんな状態で、約2年後の知事選で自民党が勝つのは相当に難しい。  結局 「辺野古埋め立て」 以外の選択肢を探るしかない、と私は思う。 与党内からも移設計画について「考え直さなければ」 という意見が出始めた。 これから水面下でいろいろな動きが起きそうな気がする。 (論説委員)

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