発信箱  「森友」 問題の磁力 二木一夫 毎日新聞 2017年3月23日 東京朝刊。 戦後の未解決事件の一つ、朝日新聞阪神支局襲撃事件は1987年の憲法記念日に起きた。犯行グループは声明文で戦後体制を否定し、戦前回帰を訴えた。  発生から間もなく30年がたつ。 その間、犯人たちの主張を受け入れる土壌が社会全体にじわじわと広がってきたように思える。  事件

の翌年から朝日新聞労働組合は言論の自由を考える集会を開いている。 「愛国心」 をテーマにしたのは今から10年前のシンポジウムだ。 その年の4月、長崎市の伊藤一長市長が暴力団幹部に射殺された。 前年の終戦記念日には加藤紘一元自民党幹事長(故人)の実家が右翼団体幹部に放火された。 加藤氏は当時、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を批判していた。  加

藤氏はパネリストとして出演し、世論についてこう述べた。「地上5メートルに糸の切れた風船が何十万と漂っている社会になって、ちょっとしたナショナリズムの磁場が働くとガーといく」 左であれ右であれ、みんなが一斉に同じ方向に動くようになった。 そういう時こそ、物事をいろいろな角度から見て議論する複眼思考が重要だ。 加藤氏はそう語っている。  しかし、ナショナリズムの磁力はより

強くなったようだ。 大阪市の学校法人「森友学園」を巡る疑惑にはそういう時代背景がある。  愛国心の教育方針が支持され、首相夫妻の名を使うのもまかり通った。 土地交渉は要求が通り、大阪府の審議会は小学校開設を事実上認めた。  その場の雰囲気を支配したのは何なのか。 異を唱えにくい社会となってはいけない。 そういう視点からの真相究明も意義がある。 (論説

委員)  私の意見。 「森友学園」を巡る疑惑には、政治家の関与と官僚の介入がなければ実現できない問題だ。 安倍政権の右傾化に大いに問題があると思う。

ebp40d.jpg ハウステンボス・バラ園 52。

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