都議選 自民、歴史的惨敗 首相は謙虚さを 政治部長・佐藤千矢子 毎日新聞 2017年7月3日 東京朝刊。 この国の政治をめぐって今起きていることは、「安倍1強」政権の緩みというひと言で片付けられない深刻な問題を含んでいる。  東京都議選で小池百合子知事の支持勢力が圧勝したのは知事が信任されたことを意味するが、自民党惨敗に国政での失策が影響したこと

は疑う余地がない。  先の国会での強引な運営、閣僚や自民党2回生議員の問題発言と行動は、政治の劣化を見せつけた。  学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題は、安倍晋三首相の友人を優遇するために「総理の意向」が働いたかどうか、今のところ真相はわからない。  だが、文部科学省の内部文書をめぐって政府の対応が二転三転し、「政府はあったものをなかったことにし

かねない。 うそをついているかもしれない」という印象を与えた。  政治は「信なくば立たず」。 何か隠しているという不信感を持たれることほど、政権にとって命取りになることはない。  1日夕、都議選で首相が初の街頭演説に立ったJR秋葉原駅前に足を運ぶと、異様な空気に包まれていた。 首相に「帰れ」コールを浴びせる集団。その場にいた自民党衆院議員は「民主主義の否定」とこ

れを批判した。 互いに異論に耳を傾けない分断の政治を象徴しているようで、やりきれなさを感じた。 こうした政治を生んだのも、批判に不寛容な首相の姿勢が影響しているのではないか。  首相は「加計学園」問題について「丁寧に説明していく」と語っていた。 自民党惨敗を教訓に、地道に政権への信頼回復に努め、謙虚で丁寧な政治を目指すしかない。  

私のコメント。 外遊だって!税金の無駄遣い。 いい気なもんだ。  ★TBSラジオ デイキャッチ時事川柳! 7月5日の句

 「領収証 無くていいよね 国税庁」  「反省の ポーズだけなら 猿もする」

bru12d.jpg 市庁舎一階ホール 1。

bru13d.jpg 市庁舎一階ホール 2。

bru14d.jpg 市庁舎一階ホール 3。

bru15d.jpg 市庁舎一階ホール 4。

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「みんなの広場 投稿記事」   政府は若者に説明できますか 主婦・田中千紗子・70(東京都多摩市)毎日新聞 2017年6月24日 東京朝刊。 女子中学生の孫に「なぜ悪い事をしているのに偉い人は逮捕されないの?」と聞かれ、返す言葉がなかった。 森友学園や加計学園の問題は、学校でもかなり話題に上がっているらしい。  納得できるような説明には程遠い。 自ら立ち上が

り証言する人には人身攻撃をする、責任は相手側になすりつける、トップが職員をスパイ呼ばわりする。 こんな姿を子供や若者も注視していることを政府は認識しているのだろうか。 将来この国を背負う若者は、今の政府の姿を誇りに思えるだろうか。  近々この子たちも選挙権を持つ。 今心に感じたことは必ず反映するだろう。 自民党副総裁は追及者について「ゲスの勘ぐり」と突き放す

ように言ったが、野党やメディアの後ろには国民がおり、若者たちもいる。  「美しい国」を目指す前に、「正しい国」である姿を見せてほしい。   私のコメント。 安倍晋三君はパニック障害ではないのか。 言葉が支離滅裂。

「みんなの広場 投稿記事」   「安倍政治」専横極まれり 無職・川崎芳浩・70(大阪府豊中市) 毎日新聞 2017年6月28日 東京朝刊。 「専横ここに極まれり」という感がする安倍晋三首相の政治手法である。 15日未明、参院本会議で公明党の秋野公造法務委員長が委員会採決を省いて「中間報告」を行い、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で「共謀罪」法

が可決、成立した。  新聞各社、テレビ各局ともこの中間報告という手法を強く批判している。 だが「野党は反対し、国民の多くは疑問に思っている」と紹介し、「加計学園問題の幕引きを図るために成立を急いだのでは」などと分析するだけでいいのだろうか。  戦前に施行された治安維持法は当初、天皇や私有財産制を否定する団体を取り締まることが目的だった。 それが戦争遂行のた

めに宗教者や教育者、さらに新聞社へと、言論の封殺に向かった歴史がある。 このてつを踏まないためにも新聞社は今こそ、まともな議論をしない「安倍政治」を許さないというのろしを上げてほしい。 「うやむや」と「そんたく」に慣らされてしまってはいけない。

「みんなの広場 投稿記事」   首相は「丁寧な説明」を果たせ 自営業・黒田みゆき・58(大阪市東住吉区)毎日新聞 2017年6月27日 東京朝刊。国会閉会を受けた記者会見から、安倍晋三首相は全く反省などしていないことがしっかり伝わってきました。 答弁姿勢を自省しながら森友、加計両学園の問題に対する野党の追及を「印象操作だ」と言い続けておられます。 野党の

問題指摘は印象操作だという印象を国民に植え付けようと一生懸命です。  この疑惑追及によって、「政策とは関係のない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまった」とおっしゃいましたが、果たしてそうでしょうか。 たとえどんなに優れた政策だとしてもその運用が恣意(しい)的だったり間違っていたりしたら、大問題です。 公平公正な行政が行われているかどうかを点検するのは、政策と

は関係のない議論ではないはずです。  野党の追及を「ゲスの勘繰り」程度に思われては困るのです。 会見で披露された「みんなにチャンス!構想会議」もブラックジョークにしか聞こえません。 今まで果たされた記憶のない「丁寧な説明」を望みます。

bru8d.jpg 市庁舎正面玄関の一番上の彫刻。

bru10d.jpg 市庁舎二階へ向かう階段の壁面。

bru9d.jpg 市庁舎一階ホールのタイル。

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HISRONYMUS HEYERDAHLの銅像。 市庁舎建設貢献した人物。

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熱血!与良政談  追及をやめてはいけない 与良正男 毎日新聞 2017年6月21日 東京夕刊。 安倍晋三首相と与党がともかく早く終わらせることを最優先した通常国会だったと改めて思う。  改正組織犯罪処罰法(「共謀罪」法)を成立させるため、与党は参院法務委員会の採決を省略する異例の方法をとった。 与党であろうと政府の法案を厳しくチェックするのが国会の役目だ。

議論を自ら阻むのは「国会の自殺行為」 にほかならない。  同時に私が驚いたのは、学校法人「加計学園」問題に関する参院予算委員会の集中審議(まさかこれで最後?)で、山本幸三地方創生担当相が言い放った言葉だ。  「陰で隠れて本省にご注進した」 経緯はこうだ。国家戦略特区諮問会議は昨秋、獣医学部新設は「広域的に存在しない地域に限り可能」と決めた。 これ

が「加計」だけが候補に絞られる結果につながった。  その「広域的」などの文言が追加されたのは萩生田光一官房副長官の指示だった--とする内閣府から文部科学省に宛てたメールが見つかった。 ところが山本氏はメールを送信したのは文科省から内閣府への出向者であり、その職員が文科省のスパイであるかのように語った。  最初は内部文書を 「怪文書」 扱いする。 前川喜平

前文科事務次官が「本物だ」と記者会見する直前に、なぜか前川氏が現職中 「出会い系バー」に通っていた話を読売新聞が報じ、菅義偉官房長官もそれを使って個人攻撃じみた反論をする。  そんな陰湿さを山本氏の言葉にも感じたのだ。後に謝罪したが、なりふり構わず「総理のご意向」という言葉は否定して、首相を守る。そんな姿勢に自民党からは異論が出ない。自民党は今、

首相の意向を絶えず気にする「そんたく」政党なのか。  毎日新聞をはじめ報道各社の世論調査で安倍内閣の支持率が急落したのは当然だろう。 いや、それも政権は覚悟の上だったかもしれない。 「いずれ国民は忘れてくれる」と高をくくっているのだと思う。  だから忘れないことが大切だ。 「北朝鮮問題などもっと大事な問題を議論せよ」との声も聞く。 無論、それは必要だ。 だが、問わ

れているのは政権が信用できるかどうかという民主政治の根本的な話だ。  萩生田氏に関する別の文書も出てきた。 私たちメディアの追及がより重要となった。 (専門編集委員)

DSC_1134b.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 1。

DSC_1133b.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 2。

DSC_1132a.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 3。

DSC_1131a.jpg オスロ市庁正面玄関。 正面にある柱に彫刻された紋様 4。

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「みんなの広場 投稿記事」  安倍政権、国民が慎重に監視を 農林業・鶴田忠敏・63(宮崎県諸塚村)毎日新聞 2017年6月21日 東京朝刊。 疑惑と懸念を残して通常国会が閉じられた。  内閣の暴走が気になる。 昔の自民党は派閥政治が非難されながらも、対抗野党が非力な中で派閥が政権の暴走をけん制する、いわば党内野党としての役割を果たしていた。 民主主

義では多くの場合、多数決により意思決定がなされる。それはやむを得まい。 しかし、その場合には反対派の意見も尊重した修正がなされることが必要だ。  かつての自民党は良くも悪くも清濁併せのむ懐の深さを持っていた。 国民が自民党の長期政権を支持した要因だろう。 しかし現在は違う。 よく指摘されるようにほぼ安倍晋三首相の独裁だ。 首相の言動に幼児性自己顕示欲

を含んだ名誉欲が感じられる
のも不安だ。 それが憲法改定や危険な関係法令につながることを危惧する。 ナチスを引き合いに出した閣僚さえいる。 ワイマール憲法を否定した結果はどうなったか。

「みんなの広場 投稿記事」  「ゲス発言」自らを点検せよ 著述業・愛沢革・67(兵庫県篠山市)毎日新聞 2017年6月21日 東京朝刊。 自民党の高村正彦副総裁が16日の党役員連絡会で、加計学園問題について「岩盤規制に政治主導で穴を開けた立派な決定だというのが本質。 しっかり説明し、野党の一部が言い張るゲスの勘ぐりを払拭(ふっしょく)してほしい」と述べたとい

う。  しかし、安倍晋三首相も菅義偉官房長官も関係大臣も 「しっかりした説明」 ができないから、このように混乱しているのだと思う。 そもそもこの獣医学部新設計画について 「国家戦略」 「アベノミクスの第三の矢」 などと大仰な言い方をするが、それがどんな国家的経済効果があるのか、疑問に思って当然だろう。 高村氏は野党を罵倒する前に、自らの姿をよくよく鏡に映して点検したら

いい。  今の与党は口先上手にアドバルーンを上げて国民の目をごまかし、権力の甘い汁を吸い続けようとしている。 まさに厚顔無恥の「ゲス」の集団ではないか。   私のコメント。 安倍晋三の取り巻きは出来の悪いのが多すぎる。 安倍昭恵は飲み屋の女だというし、暴言暴力女議員が出現。 ・・・とことん追求される前に辞めるのがベスト。

bru1d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻時計 10。

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オスロ市庁正面玄関 11。

bru3d.jpg オスロ市庁舎ホール入り口 12。

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「みんなの広場 投稿記事」  加計問題のすり替えを危惧 主婦・松葉ナリ子・74(和歌山市)毎日新聞 2017年6月10日 東京朝刊。  加計学園の獣医学部新設計画に関して、文部科学省の前事務次官、前川喜平氏が行った証言が興味深い。 「あったことをなかったことにはできない」という言葉に、私は少なからず留飲を下げている。  森友学園問題に続いて浮上した加計

学園問題。 与党や官僚の見え見えの逃げ腰に、これが民主国家を自任する我が国の実情かと情けない限りだ。 高い志を持っていたであろう官僚の見苦しい答弁。 そして菅義偉官房長官の前川氏に対する人格攻撃。 1972年の沖縄返還を巡る日米密約問題がよみがえってきた。  返還に伴う米側の費用を日本が肩代わりするという記事を毎日新聞記者が書いたが、当時の政

府は外務省の極秘電文の入手方法に絡めて事の本質を男女問題にすり替え、記者らの逮捕・起訴に至った。  当時の外務省局長が密約の存在を認めたのは34年後のことだ。 今回は前川氏への個人攻撃にすり替えられることなく、多くの国民が持つ疑問に答えてほしいものだ。    私のコメント。  御用新聞2社以外のマスコミ各社しっかり報道を頼む!

「みんなの広場 投稿記事」  「知る権利」は重篤な事態に 団体職員・官林祐治・59(川崎市多摩区)毎日新聞 2017年6月17日 東京朝刊。 言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ国連特別報告者が12日、国連人権理事会で対日調査報告書の演説を行った。 報告書は日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮していると指摘している。 日本政府は反発するが、萎縮

と指摘されたメディアの反応が鈍くないか。 8日の本紙「メディア時評」で安冨歩・東大教授は、日本のメディアはタブーにおびえているとし「メディアのそんたくぶりは、一層ひどくなっている」と酷評した。  加計学園をめぐる「総理のご意向」文書の存在に関し、再調査を官房長官に迫った記者に、私は日本の報道機関にも批判精神が残っていると安堵(あんど)した。  一方で「総理のご意向」

を紙面化して恥じない新聞があることも事実だ。 同学園の獣医学部新設を認めた特区担当事務局の入る内閣府が、4月10日から記者の入館を許可制に変えたという。 「知る権利」は重篤な事態に陥っている。 メディア、記者たちは深刻な事態を読者にもっと強く訴えていかなければならない。   私のコメント。 官僚よ醜いぞ、前川氏の勇気を無視するのか。

jan42d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 7。

jan41d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 8。

jan39d.jpg オスロ市庁舎外壁の彫刻 9。

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